茨城県阿見町の自立援助ホーム
みらい

茨城県阿見町の自立援助ホーム みらい

Independent aid home mirai

ごあいさつ

子どもたちに家庭的な雰囲気で安心した生活ができる環境を提供し、社会的自立への手助けをしています。


自立援助ホーム'みらい'ホーム長 水野 洋

幼くして親を亡くす、貧困や借金による一家離散、または親の虐待など、深刻な事情により、児童養護施設や自立支援施設で育つ子どもたちがいます。

彼らは15歳になると、中卒で社会に出て働くか、高校進学して、施設に残るかの選択を迫られます。たとえ進学しても、高校中退となると、やはり施設を出て、社会で生きていかねばなりません。

しかし、頼るべき家庭を持たない子どもたちが、自立して生きていくのは、簡単な事ではありません。心の奥底に大人への不信感を持ったまま、または、心の成長を十分にとげることができずに、社会に出て行くのです。

そんな彼らには、指導より見守ることが大切です。見守る行為は「なにもしない」と思われがちですが、下記のように積極的なかかわり方なのです。このかかわり方を続けると、子どもとの関係がよりよくなり、絆がより深まります。

1.行動を言葉にする 2.具体的にほめる 3.大丈夫と伝える 4.言ったことを伝え返す 5.不本意な行動をスルーする


大切にしていること

積極的な「見守る」という関わり方

行動を言葉にする
例)「朝早くから仕事ご苦労様。さむかったでしょう。」
行動を言葉にすると、「ちゃんと見てくれているんだ。」と見守られ感を持ち安心します。
具体的にほめる
例)「靴を下駄箱に入れてくれたの、ありがとう!」
具体的にほめることで、どんな行動が正しいのかをしっかりと理解できるようになります。「行動を言葉にする」と併用することで、効果が高まります。
大丈夫と伝える
例)「大丈夫。何かの時には、私が介入するから!」
大丈夫と太鼓判を押されることで、安心し一歩を踏み出しやすくなり、見守られ感を持ちます。何かの時は、職員が介入すると約束することで、SOSを出しやすくなります。
話した内容を伝え返す
話した内容をサマライズし返すことで、子どもは、自分の話がちゃんと理解されているのかを知ることができます。この繰り返しが、コミュニケーション能力の向上に繋がります。
不本意な行動をスルーする
思春期後期の青少年に対し、間違った行動を指摘してもあまり効果は期待できません。私たちは「間違い指摘反射」を飲込み、大人にとって不本意な行為に対し、あえて戦略的に注目をあたえないようにします。

質問と回答

Q1.所在地は?
〒300-0341 茨城県稲敷郡阿見町うずら野一丁目5番地12
電話番号 029-843-2282
Q2.対象児童と入居定員は?
入居対象者は15歳から20歳の青少年です。行政機関が、家族での養育が期待できない、あるいは不適切であると判断した者、且つ自らホームへの入居を希望し、就労と社会的自立の意思が明確な者とします。定員は男女8名です。
Q3.費用は?
月々の寮費が3万円です。
Q4.どんな「準備」と「練習」をするの?
通信教育で高校卒業の資格を取る。対人関係、健康管理、金銭管理などです。
Q5.ホーム内のルールは?
月に1度将来について話し合いましょう。職場やホームの仲間との関係を大切にしましょう。ホーム内での暴力と恋愛は禁止です。

間取りと部屋の様子

入居者は男女8名以下です。特別な場合を除き2Fにある6畳の個室に住むことになります。2Fにはバスルーム、PC2台とTVのある居間があります。1Fには食堂、ピアノや卓球台のある多目的ホールが有ります。Wi-Fiの接続は許可された入居者のみ行えます。

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アクセス

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〒300-0341
茨城県稲敷郡阿見町うずら野一丁目5番地12

駅からおこしの方は、M・Yマンション(3階建)のある交差点を右折し,サイゼリヤ,エコス,ウェルシアを目指して下さい。JR常磐線荒川沖駅東口より徒歩7分です。

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